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素敵なじじいに俺はなるっ!!

ジブリの「耳をすませば」という映画を見た事があるだろうか?
有名な作品だから、ご存知の方は多いと思う。






あらすじはこんな感じ


読書が大好きな女子中学生、月島雫(つきしま しずく)。
雫は愛読書の図書貸し出しカードに天沢聖司(あまさわ せいじ)という名が必ずある事に気がつき、知らない彼への思いをめぐらす。
そんなある日、電車の車内で出会った猫に導かれ、地球屋という不思議な店に迷い込む・・・

~Wikipediaより~




雫と聖司の交流を中心に物語は進む。
この世代の少年少女の淡い恋愛や周りの人間との関係性を、
多摩市を舞台に時折ファンタジー的な要素も入れながら表現している。

関係無いけど
舞台になっている場所のモチーフは京王線の聖蹟桜ヶ丘駅周辺で
ここにあるウェルカムはレベルが高いらしい。(本当に関係無いな!!)

ともかく、「ほのぼの」「可愛い」感じの映画だ。


私はこの映画の中で、凄く印象に残っているシーン・・・ と言うか、セリフがある。

ストーリーの後半で、雫がバイオリン職人を目指す聖司に「追いつこう」と物語を書き、それを西というおじいちゃんに見せる。
西はお話のキースポットである「地球屋」の主人で、一人称「僕」の穏やかな人柄。雫達の良き理解者でもある老人だ。

「一気読みして欲しい」という雫の ムチャ振りに快く応じて、西は雫に感想を告げる。
そのやり取りを、セリフ集から引っ張ってきた。



西「雫さん、読みましたよ。」

雫「・・・・・。」

西「ありがとう、とてもよかった。」

雫「うそっ!うそっ!本当のことを言ってください!」

雫「書きたいことがまとまってません!後半なんかめちゃくちゃ!」

雫「自分でわかってるんです!!」

西「そう、荒々しくて率直で未完成で・・・、聖司のバイオリンのようだ。」

雫「・・・・・!?」

西「雫さんのきり出したばかりの原石をしっかり見せてもらいました。」

西「よくがんばりましたね、 あなたは素敵です。

西「あわてることはない。時間をかけてしっかり磨いてください。」



この映画を観た当時、高校生だった私は
「あなたは素敵です」という言葉にすごく惹かれた。

「素敵」という言葉自体はありふれているし、もちろん知識として知っている言葉なんだけど
私はそれまで本気で「素敵」と言った事が無かったし、口に出す選択肢にすら入っていなかった。

でも、よくよく考えてみると「素敵」というのは良い言葉で、他に替わる表現が見つからない。

同世代の人間がこんな事を言っても、「何だコイツ?」みたいになるか、ネタとして処理するだろう。
それが、作中の西が言うと、自然な説得力を持ってスッと入って来た。
そんで、憧れた。

(俺もこんな事をサラッと言えるようなじじいになりたいなぁ・・・)

若者らしからぬ発想だが、そういう感情を抱くのは久々だった。

だが、実際に自分がこんなシチュエーションに身を置く事自体がまったく想像できない。
だいたい、私が歳を取ったとしても、何かを評価するなんて事が可能なんだろうか・・・?


もしできるとしたら・・・・



牌譜とか?




巷「雫さん、観ましたよ。」

雫「・・・・・。」

巷「ありがとう、とてもよかった。」

雫「うそっ!うそっ!本当のことを言ってください!」

雫「 打ちたいビジョンがまとまってません! 終盤の手順なんかめちゃくちゃ!

雫「 キレ打っているんです!!

巷「そう、荒々しくて ゼンツで未完成で・・・、 若い頃のロリ肉のようだ。」

雫「・・・・・!?」

巷「雫さんの切り出したばかりの 一打をしっかり見せてもらいました。」

巷「よくがんばりましたね、あなたは素敵です。」

巷「あわてることはない。時間をかけてしっかり バランスを磨いてください。」




ダメだーーー!!!!



とりあえず
一人称を「僕」にする事からはじめてみようかな・・・(嘘な上に、わかってない)
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非公開コメント

No title

いやそこは具体的なアドバイス頼みますよww

No title

打ちたいビジョンなんて言葉を使う初心者はいません!

No title

若いころのロリ肉ってwww

打ちたいビジョンてww

おお、何かいい話とか思ったら・・・後半の文章でワロタw
でも「素敵」っていう言葉って日常生活では口に出して言う
ことってないですよねぇ。いつだか妻にプレゼント贈った時に
妻の口から出たことはあったけど・・・(;´∀`)
女性の口からは発せられることがたまにある言葉ですが、
なかなか男性の口から聞かれることはないですよね。
年取っていつか何かの折りに言えるような人になりたい
ですねぇ。

この話の「西」の立場を麻雀界としてできるイメージしたのはマンガ天牌の「新満正吉」か、大阪の雀荘の「マスター」ですね(勝手にイメージしちゃいましたが)
雫へのコメントも「後半は次のツモの流れが見えてませんね」
「経験を積めば次のツモが読めるようになりますよ」
なんてセリフを言えるじいちゃん、どうでしょうか?

No title

>バロンさん
そういうのは苦手ですので
たぶん何年たっても無理だと思うのですw
>先輩
雫は雀ゴロを志す少女ですので
初心者ではありません。今の私よりは打てます。(真顔)
>セルテートさん
たぶん若いころは麻雀打って無かったと思われますねw
>コメさん
これ良いお話のつもりで書いていたんですが
なぜかこんな事になってしましました。大失敗だ!
「素敵」って素敵な言葉ですねぇ。
それを口にしてもおかしくないような人間になりたいもんですが
残念ながら、今のところはネタにしかなりませんねぇ。
まだまだ精進が足りませんです。
>フライデー雀士さん
う~ん
あの漫画のキャラは全員アクが強すぎるので、当て嵌まらないかもしれません。
そういうセリフを言うおじいちゃん、雀荘にたくさんいますよ。
大体的外れですがw
麻雀において発言に説得力を持たせようとした場合
それと悟られないように、具体性を排除するのがコツです。これ豆。
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その名の通り、その辺にいる打ち手です。

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